はり師の専門学校
はり師は東洋医学の一種で、金属の針で体のツボを刺激し、自然治癒力を高める治療をする仕事です。
きゅう師と合わせて鍼灸師と呼ばれたり、さらにあん摩マッサージ指圧師を合わせて鍼灸マッサージ師と呼ばれています。
国家資格なので、はり師になるためには国家試験に合格する必要があります。
国家試験について紹介していきます。
受験資格は大学に入学できる資格があり、3年以上文部省、厚生省指定の養成施設などで学んだものとなっています。
試験日は年1回で2月の下旬に開催されます。
試験は筆記試験のみで、試験科目は医療概論(医学史を除く)、はり理論、きゅう理論、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、東洋医学概論、東洋医学臨床論、経絡経穴概論となっています。
受験料は15100円です
試験の合格率は平均で80パーセントほどです。
学校で3年間きちっと学べば決して難しくはないといえるでしょう。
はり師の勉強ができる学校は4年制鍼灸大学、3年制鍼灸短期大学、特別支援学校の理療科や3年制専門学校です。
専門学校は全国にあります。
有名なところをいくつか紹介しましょう。
・お茶の水はりきゅう専門学校
・呉竹医療専門学校
・新宿鍼灸柔整専門学校
・東京医療専門学校
・日本医学柔整鍼灸専門学校
などです。
また働きながらでも通えるよう夜間部なども充実しています。
費用は様々ですが、年間で300万くらいが平均のようです。
