ファッションビジネス能力検定の専門学校
ファッションビジネス能力検定とは、1~3級まである検定試験です。
それでは試験の詳細について紹介しましょう。
1級
試験日は1月です。
記述式で、受験資格はありません。
試験科目は以下の通りです。
マーケティング概論・・・マーケティング戦略全般、マーケティング戦略1(メーカー系・インポーター含む)、マーケティング戦略2(リテール系)、マーケテイング戦略3(百貨店、無店舗販売、SC、テキスタイル企業など)、業態開発・業態革新、市場調査、グローバルマーケティング、全社的マーケティングなど
マーチャンダイジング戦略・・・MD戦略全般(ブランド開発、既存ブランドの再構築を含む)、メーカーブランドのMD、デザイン戦略(インポート含む)、生産管理、テキスタイルMD、小売店鋪のMD、バイイング(無店舗販売も含む)、VMD、商空間開発、ゾーニング(ディスプレイ知識含む)など
流通戦略・・・アパレル流通戦略、出店戦略、多店舗化戦略、プロモーション戦略、ロジスティクス戦略(テキスタイル流通含む)、テキスタイル流通、異業種ミックスの流通、ネット販売の流通、その他 など
マネジメント知識・・・会計、財務、経営の基礎知識、オペレーション戦略、人材管理、情報管理、IT活用(発想法なども含む)、事業計画(ショップ事業計画、ブランド事業計画)など
ファッションビジネス知識・・・日本経済とファッション産業、ファッション消費、ファッション産業構造、FBの変遷、ファッション商品知識、スタイリング知識、素材知識、色彩知識、柄の知識、生産技術知識、サイズ知識、ファッション史、ファッションとデザインの文化など
試験地は東京、大阪です。
参考書はファッションビジネス戦略、ファッションビジネス能力検定1級試験問題・標準解答解説集です。
2、3級
試験日は11月です。
試験科目はファッションビジネスの知識、ファッション造形知識です。
試験は全国各地で開催されています。
参考書は3級がファッションビジネスI、2級はファッションビジネスⅡで現在のファッション界に関する時事問題も出題されます。
合格率は2級が約45パーセント、3級は70パーセントとなっています。
特にこのファッションビジネス能力検定のための専門学校はありませんが、ファッションに関する専門学校の中にはファッションビジネスを学ぶ学科がある所もあります。
お住まいの地域などで調べてみてください。
検定自体は合格率もそれほど高くないので、参考書での独学も十分可能でしょう。
1級の場合は受験者自体が少数なのでなんともいえませんが、合格者は1桁ですので、きちんとした対策が必要になります。
