介護福祉士の受験資格
介護福祉士とは専門的知識や技術で、身体や精神に障害があるために日常生活に支障がある人の介護や、その関係者への介護指導を行う仕事です。
ケアワーカーとも言われ、国家資格となっています。
介護福祉士になるには所定の養成施設を修了するか、介護実務経験3年以上で国家試験に合格する必要があります。
学校を出て無試験で資格を取得する方法が一般的ですが、事情で学校に通えない方などには国家試験の受験がオススメです。
また平成24年以降は学校を卒業した方も国家試験に合格しなければならなくなります。
それでは試験の詳細を紹介していきましょう。
受験資格は以下のようになっています。
・3年以上に介護などの業務に従事した者
・福祉系高等学校の卒業
(平成24年度以降・介護福祉士養成施設を卒業した者)
試験は毎年1回1月下旬に筆記試験が、3月上旬に実技試験が行われます。
試験科目は筆記試験の場合 社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論、社会福祉援助技術(演習含む)、レクリエーション活動援助法、老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、介護概論、介護技術及び形態別介護技術の13科目。
実技試験は介護等に関する専門的技能となっています。
しかし32時間以上の実習を受ければ実技試験は免除となります。
合格率は筆記試験だけで言えば40~50パーセントほどですので、きちんと対策をたてれば難易度は決して難しくはないと言えるでしょう。
勉強法は、独学でも十分に合格可能です。
市販の参考書などを利用すると良いでしょう。
また通信教育を利用するのもおすすめです。
U-CAN、NHK学園や福祉教育カレッジなどがあります。
