助産師の資格が取れる学校
助産師は医師と並んで助産行為を行うことができる職業です。
助産師が行うことができるのは正常な経過の分娩のみとなっているので、それ以外は医師が行うことになります。
助産師になるには看護師免許を持っている方が助産師学校などで6ヶ月以上教育を受け、国家試験に合格する必要があります。
また看護大学で助産師の講義や実習を行い、卒業時に看護師と同時に受験資格を得られたり、助産コースを設置する大学も増えています。
注意しなければならない点としては、男性はなることができないことです。
助産師は分娩などに関わるため、男性が関わることで妊婦に嫌悪感などを与えないためです。
助産師コースのある学校は全国に数多くあります。
東京都にある学校を紹介します。
・東京医療保健大学(助産学専攻科)
・日本赤十字社助産師学校
・財団法人東京都助産師会館(1、2年コース)
・独立行政法人国立病院機構東京医療センター附属東が丘看護助産学校(助産学科)
国家試験は毎年1回2月に行われます。
試験地は北海道、青森、宮城、東京、愛知、石川、大阪、広島、香川、福岡か沖縄です。
試験科目は基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健及び助産管理となっています。
受験資格は上記の通りで、それに加えて外国で助産師学校を卒業し、助産師免許を取得しているものもあります。
受験料は5400円です。
合格率は95パーセントほどと非常に高いので、学校できちんと学べば決して難しい試験ではないでしょう。
