医師試験の合格率
医師試験とは皆さんのご存知の通り、医師になるための国家試験で、正式名称を医師国家試験といいます。
それでは医師試験の詳細を紹介していきましょう。
受験資格は、大学の医学部や医学科を卒業することとなっています。
外国の医師免許を持っている人は厚生労働大臣に認められた場合受験資格を得ることができます。
医学部は6年制となっており、実習や講義などを通して医師として必要な勉強すべてを行います。
医師試験のための専門学校もあり、大学に加えて国家試験対策のために通っている人も少なくありません。
大学への入学の競争率が高いため、医学部の学生自体のもともとの能力が非常に高くなっています。
ですからほとんどの大学の医師試験の合格率は90パーセント以上となっています。
全体で見ると合格率は約80パーセント台後半です。
ですが決して容易な試験ではなく、最難関レベルの国家試験といえるでしょう。
試験内容は臨床上必要な医学、公衆衛生に関して、医師として具有すべき知識・技能となっています。
基礎医学や臨床医学などのすべての医学関連科目が出題範囲となっています。
試験は計500問が3日間で行われます。
必修の基本事項・一般問題、必修の基本事項・臨床実地問題、医学総論・一般問題、医学総論・臨床実地問題、医学各論・一般問題、医学各論・臨床実地問題で構成されています。
合格ラインは、一般問題が約65パーセント、臨床実地問題が60パーセント台後半、必修問題が80パーセント以上となっています。
試験は全国で行われています。
北海道、宮城、東京、愛知、石川、大阪、広島、香川、福岡、熊本、沖縄です。
試験は毎年2月に行われます。
