医療事務管理士の試験情報
医療事務管理士とは病院などでの患者の受付、治療費の計算、診療報酬明細書作成、カルテ管理などが仕事です。
医療事務管理士になるためには医療事務管理士技能認定試験に通過しなければなりません。
試験は医科部門と歯科部門があります。
受験資格はなく、試験は年に6回、奇数月の第4土曜日に行われます。
試験は実技3時間、学科1時間です。
実技は診療報酬明細書の作成3問で、医科の場合外来2問、入院1問、歯科の場合外来3問となっています。
学科は筆記で全10問出題されます。
範囲は医療保険制度・後期高齢者医療制度・公費負担医療制度等についての知識などの法規と、各臓器の組織・構造・生理機能 ・傷病の種類等についての知識などの医学一般、診療報酬点数の算定方法・診療報酬明細書の作成・医療用語等についての知識などの保険請求事務についてです。
合格基準は実技、学科とも満点の70パーセントとなっています。
受験料は医科、歯科ともに6000円です。
医療事務管理士の難易度はどのくらいなのでしょうか。
合格率は医科の場合40パーセントほど、歯科の場合は60パーセントほどになっています。
合格率はそれほど高くないように思われるかもしれませんが、試験の頻度と受験人数からすると、それほど難しい試験ではないでしょう。
勉強法を紹介します。
専門学校や資格取得スクール、通信講座などで医療事務管理士の勉強が可能です。
時間がない人におすすめなのは通信講座です。
学習時間を自分で調整できるので最短で1~2ヶ月で資格を取得することが可能です。
独学でももちろん取得が可能です。
市販のテキストや過去問、問題集が多数売られていますので、それらをやりこむとよいでしょう。
