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建築設備士の合格率

建築設備士とは建築士に建設設備の設計や工事監理に関するアドバイスをする仕事のことです。
国家資格ですので、建築設備士になるには国家試験に合格する必要があります。
それでは試験の詳細について紹介していきます。

受検資格は学歴では大学、高校、専門学校などで建築、機械、電気に関する課程を修めて卒業したものや、一級建築士、一級電気工事施工管理技士 、一級管工事施工管理技士 、空気調和・衛生工学会設備士 、電気主任技術者の資格を持っており実務経験2年以上のものとなっています。
試験は毎年1回、1次試験が6月、2次試験が8月に行われます。
試験地が札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡となっています。
試験科目は以下の通りです。
1次試験(学科)・・・建築一般常識、建築設備、法規
2次試験(設計製図、記述)・・・建築設備基本計画、建築設備基本設計(空調・換気設備、給排水工衛生設備、電気設備のうち1問選択)
ちなみに過去の設計製図の課題は、室内プール・アスレチックジム等の運動施設併設の商業施設、各種学校とフードコートからなる複合施設、地方都市に建つ温浴施設をもつホテル、市民ホールを併設した市庁舎、地方都市に建つ市立図書館などとなっています。
合格率は1次試験が約25パーセント、2次試験が約60パーセントで、総合が20パーセントほどとなっています。
合格率からも分かるとおり、難易度は決して低くはありません。
合格ラインは大体各教科50パーセント以上、総合が60パーセント以上となっているようです。

それではおすすめの参考書、問題集を紹介します。
勉強の際には役立ててください。
建築設備士試験問題と解説
建築設備士120講
建築設備士学科問題解説集
世界で一番やさしい建築設備―110のキーワードで学ぶ (エクスナレッジムック 世界で一番やさしい建築シリーズ 7)

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