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弁理士の難易度

弁理士試験は年1回行われ、一次試験から三次試験まであります。
受験資格はありませんが、理工系の学校を卒業した方がほとんどのようです。
合格率は5パーセント強ですが、弁理士の多くは東大などの超難関国立大を出た研究者などが転職の際に受けることが多いため、もともとの受験者の学力自体が非常に高いことが特徴です。
合格者の平均受験回数は4回ほどです。
よって難易度は非常に高いといえるでしょう。

試験科目を紹介します。
1次は特許法、商標法、意匠法、実用新案法、工場所有権に関する条約、著作権法、不正競争防止法です。
合格点は60パーセントほどです。
2次は論文式で、工場所有権に関する法令と選択科目です。
選択科目は機械工学、地球工学、物理工学、応用科学、情報通信工学、バイオテクノロジー、弁理士の業務に関する法律です。
合格点は必須・選択の合計が60パーセント以上、かつ必須3科目の合計が60パーセント以上、かつ50パーセント以下の科目がないことです。
3次は口述式で、工場所有権に関する法令です。
合格はA、B、C評価のうちCが2つ以上ないことです。

勉強法を紹介します。
初めて受験する方は予備校や講座などを受けられることをおすすめします。
出題傾向や勉強法、試験の基礎などを学べるからです。
独学の場合は、様々な参考書に手を出さず決まったものをやりこみましょう。
おすすめの参考書は弁理士試験BASICシリーズです。
特に初心者の方には使いやすいでしょう。
各章の最初に学習のポイントというのがあるので、何が大事かというのを理解して勉強することができます。

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