放射線取扱主任者の難易度
放射線取扱主任者とは、放射線障害防止法に基づいて放射性同位元素や放射線発生装置を取扱う際に、放射線障害の防止について監督を行う仕事のことです。
第一種と第二種があり、取扱区分が分かれています。
第一種は非密封放射性同位元素、放射線発生装置、10テラベクレル以上の密封放射性同位元素の許可使用者、許可廃棄業者、第二種は下限数量の1000倍を超え10テラベクレル未満の密封放射性同位元素の許可使用者、下限数量の1000倍以下の密封放射性同位元素の届出使用者、届出販売業者、届出賃貸業者です。
それでは試験の詳細について紹介していきます。
受験資格は特にありません。
試験内容は以下の通りです。
第一種・・・物理学、化学及び生物学のうち放射線に関するもの、物理学のうち放射線に関するもの、化学のうち放射線に関するもの、放射性同位元素及び放射線発生装置による放射線障害の防止に関する管理技術並びに放射線の測定に関する技術、生物学のうち放射線に関するもの、放射性同位元素及び放射線発生装置による放射線障害の防止に関する法令
第二種・・・放射性同位元素による放射線障害の防止に関する管理技術、放射性同位元素による放射線障害の防止に関する法令
試験日は毎年1回8月に行われます。
合格率は第一種が15パーセント、第二種が25パー円とほどとなっています。
決して低くはないので、きちんとした対策が必要になるでしょう。
試験に合格しただけではまだ放射線取扱主任者にはなず、講習会を受ける必要があります。
また18歳未満の場合は講習会は受講できません。
講習の日程は第一種が5日間、第二種が3日間となっています。
