有機溶剤作業主任者の合格率
有機溶剤作業主任者とは閉鎖された空間内で、有機溶剤を使っての作業を安全に進めるために指導する責任者のことを言います。
取り扱えるものにはクロロホルム、四塩化炭素、トリクロルエチレン、二硫化炭素、アセトン、エチルエーテル、ガソリン、エタノール、キシレン、クレゾール、ブタノール、石油エーテルなどです。
有機溶剤作業主任者になるためには技能講習を受講して、修了試験に合格する必要があります。
それでは講習の詳細について紹介していきます。
受講資格は18歳以上となっています。
18歳以上ならば誰でも受講可能です。
また工業高校に在籍している場合は、18歳以下でも受講することができます。
受講科目は、有機溶剤による健康障害及び予防措置の知識、作業環境改善方法の知識、保護具の知識、関係法令です。
講習は2日間で、午前中から午後3時ごろまであります。
試験日は毎月1回(東京は月2回)で、受験費用は8000円です。
合格率は公表されていません。
ですがきちんとサボらずに講習を受講していれば、ほぼ合格できるようです。
合格率は90パーセントを超えているでしょう。
有機溶剤作業主任者の資格は、シンナー、ラッカーを扱う塗料販売業、塗装業、ドライクリーニング用の溶剤を扱うクリーニング業、印刷用インキや溶剤を扱う印刷工場、分析・検査業務などで必要になります。
様々な職種で役に立ちますし、比較的安く簡単に取得できるのでおすすめの資格です。
