法務教官の難易度
法務教官試験について紹介していきます。
法務教官は少年院や少年鑑別所に勤務し、全国で800人ほどいます。
まずは受験資格を紹介します。
受験時に21歳以上29歳未満でなくてはいけません。
21歳未満でも大学、短大、高等専門学校を卒業、または卒業見込みの場合は受験可能です。
四肢の運動機能に異常なく、裸眼視力がどちらか片方でも0.6以下でないことが必要です。
両目で裸眼1.0以上の場合は受験可能です。
試験は年1回で、1次、2次、最終試験とあります。
試験内容を紹介します。
1次試験・・・教養試験2時間半、専門試験(選択2時間15分・記述1時間45分)
教養試験は55題あり、公務員の一般的知識問題が出ます。
必須は文章理解、判断推理、資料解釈、数的推理で選択は自然、人文、社会です。
専門試験は教育学、社会学、心理学と青少年問題について、記述は青少年教育に関連する課題についての論述。
2次試験・・・人物試験、身体検査、身体測定
人物試験は個別面接で、人柄や対人能力などが見られます。
合格率は年によって違いますが、近年は倍率が減少傾向にあります。
平成16年の時点で20倍だったのが、20年では10倍をきっています。
教養の合格点はそれほど高くはありませんが、国家公務員の試験の一環ですので、難易度はそこそこのものとなっています。
しっかりとした対策が必要となっています。
勉強方法を紹介します。
予備校で対策が行われているので、独学でやる自信のない方や初心者の方は一度通われてみられることをおすすめします。
また予備校で使われている問題集などもおすすめですので、それを入手できるというメリットもあります。
そのほかにおすすめの問題集は公務員試験法務教官問題と対策です。
また過去問などもやりこむと良いでしょう。
