細胞検査士の試験情報
細胞検査士とはどのような仕事なのでしょうか。
細胞検査士とは細胞病理検査を専門に行う病理検査室の臨床検査技師または衛生検査技師のことです。
主に癌の早期発見のために細胞を顕微鏡で検査しています
細胞検査士になるには臨床検査技師か衛生検査技師の国家試験に合格して病院や衛生検査所で1年以上働くか、大学や養成施設で研修を終えた後、日本臨床細胞学会の認定試験に合格しなければなりません。
細胞検査士養成コースがあるのは以下の通りです。
杏林大学保健学部細胞検査士養成課程
加計学園 細胞病理学センター(倉敷芸術科学大学生命科学部)
神戸常盤大学
弘前大学医学部保健学科
北里大学医療衛生学部細胞検査士コース
山口大学医学部保健学科細胞検査士養成課程
群馬大学医学部保健学科細胞検査士養成課程
また養成所は以下の通りです。
癌研究会付属病院附設 細胞検査士養成所
東京都多摩がん検診センター細胞検査士養成所
細胞検査士の認定試験について紹介していきます。
試験には1次と2次があります。
1次試験は毎年11月に行われ、内容は筆記試験と、スライド投影の細胞像判定試験です。
2次試験は12月に行われ、顕微鏡によるスクリーニング、細胞同定試験、標本作成実技試験となっています。
合格率は1次2次ともに50パーセントとなっており、1次試験に合格した場合それは1年間有効となります。
また細胞検査士認定試験に合格した場合、国際細胞検査士認定試験の受講資格を得ることができます。
2年に1度東京で行われており、これに合格すれば活動の場を海外に広げることが可能です。
