総合無線通信士の専門学校
総合無線通信士とは無線従事者免許の一つです。
国家資格となっており、総合無線通信士になるには国家試験に合格する必要があります。
第一級から第三級まであり、それぞれ操作範囲が変わってきます。
それでは総合無線通信士試験について紹介していきます。
試験日は年2回です。
試験内容は以下の通りです。
第一級のみを掲載します。
無線工学の基礎(電気物理、電気回路、半導体及び電子管、電子回路、電気磁気測定)
無線工学(無線設備の理論、構造、及び機能、無線設備のための測定機器の理論、構造及び機能、無線設備及び無線設備のための測定機器の保守及び運用、空中線系及び電波伝搬の理論、構造及び機能、空中線系等のための測定機器の理論、構造及び機能、空中線系及び空中線系のための測定機器の保守及び運用)
法規(電波法、通信憲章、通信条約、無線通信規則など)
英語
地理
出題内容は以下の通りです。
第一級
モールス電信 一分間七十五字の速度の和文、一分間八十字の速度の欧文暗語及び一分間百字の速度の欧文普通語によるそれぞれ約五分間の手送り送信及び音響受信、接印刷電信 一分間五十字の速度の欧文普通語による約五分間の手送り送信、電話 一分間五十字の速度の欧文(運用規則別表第五号の欧文通話表によるもの)による約二分間の送話及び受話
第二級
モールス電信 一分間七十五字の速度の和文,一分間八十字の速度の欧文暗語及び一分間百字の速度の欧文普通語によるそれぞれ約五分間の手送り送信及び音響受信、電話 一分間五十字の速度の欧文(運用規則別表第五号の欧文通話表によるもの)による約二分間の送話及び受話
第三級
モールス電信 一分間七十字の速度の和文,一分間八十字の速度の欧文暗語及び一分間百字の速度の欧文普通語によるそれぞれ約三分間の手送り送信及び音響受信
合格率は5パーセント程で、年間の合格者は50名以下と非常に少ないです。
勉強法はこの合格率からも分かるとおり、独学ではとても難しいと言えるでしょう。
決して不可能ではありませんが、予備知識が全くない方は専門学校や通信講座などで勉強される事を強くおすすめします。
