衛生管理者の過去問
衛生管理者は労働安全衛生法において定められている、労働条件、労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をする仕事です。
衛生管理者には衛生工学衛生管理者、第一種衛生管理者、第二種衛生管理者の三種類あります。
それでは各免許を取得するための方法などについて紹介していきましょう。
衛生工学衛生管理者の免許は、条件を満たす人が厚生労働大臣の講習会を受けて、修了試験に合格すれば得ることができます。
講習会の受検資格は以下の通りです。
大学などで工学や理学学科を卒業したもの
第一種試験に合格したもの
大学で保健衛生の学科を卒業し、労働衛生に関する科目を修めたもの
労働衛生コンサルタント、作業環境測定士
講習科目は衛生工学(労働基準法、労働安全衛生法、労働衛生工学に関する知識、職業性疾病に管理に関する知識、労働整理に関する知識)
第一種と第二種は試験に合格する必要があります。
それでは試験の詳細について紹介します。
試験科目は以下の通りです。
第一種・・・労働衛生、労働生理、関係法令
第一種特例(第二種取得者を対象)・・・労働衛生(有害業務に係るもの)、関係法令(有害業務に係るもの)
第二種・・・労働衛生(有害業務に係るものを除く)、労働生理、関係法令(有害業務に係るものを除く)
合格率は第一種が50パーセント、第二種が70パーセントほどとなっています。
難易度的にはそれほど難しくはないでしょう。
受験料は8300円となっています。
