衣料管理士の資格
衣料管理士とは、テキスタイルアドバイザーとも言われる資格です。
企画から、消費者対応までのアパレル業界のプロフェッショナルのことを言います。
資格を取得するには試験に合格する必要があります。
それでは試験の詳細について紹介していきましょう。
受検資格は特にありません。
1級と2級があり、一般試験と専門試験に分かれています。
試験内容は以下の通りです。
1級
一般試験・・・消費科学1、論文
専門試験・・・衣料学1、衣料学実験1、衣料試験法1、被服構成学1、被服デザイン1、被服衛生学1、被服整理学1、染色加工学1、染色加工学実験1
2級
一般試験・・・消費科学2、論文
専門試験・・・衣料学2、衣料学実験2、衣料試験法2、被服構成学2、被服デザイン2、被服衛生学2、被服整理学2、染色加工学2、染色加工学実験2
試験日は年1回10月です。
試験地は東京です。
受験料はどちらの級も5250円で、これに加え1級9450円、2級7350円の認定料が必要となります。
合格率は大学学内試験の場合80~90パーセント、一般で20~30パーセントほどとなっています。
難易度は普通程度でしょう。
きちんと対策すれば決して難しくはありません。
この資格があれば、アパレルメーカーや繊維業界、クリーニング業界、消費者センターなどで繊維製品の生産といった職業に役立てることができます。
勉強法は独学でも十分でしょう。
市販の問題集や参考書などをやりこめば十分合格も可能です。
