1級土木施工管理技士の難易度
1級土木施工管理技士とは河川、道路、橋梁などの土木工事で主任技術者や管理技術者として施工計画の作成や現場での工程管理、安全管理などを行う職業のことです。
国家資格となっているので、1級土木施工管理技士になるには国家試験に合格する必要があります。
それでは試験の詳細を紹介していきます。
受検資格は以下の通りです。
1年以上の指導監督的経験年数がある場合
・大学の指定学科卒業後実務経験3年以上、指定学科以外の場合は4年半以上
・短大で指定学科卒業後実務経験5年以上、指定学科以外は7年半以上
・高校指定学科卒業後実務経験10年以上、指定学科以外は11年半以上
・15年以上の実務経験
など
専任主任技術者実務経験が1年以上
・2級取得後3年以上の場合は、実務経験3年以上
・高校指定学科卒業後8年以上の実務経験、指定学科以外は11年以上
・実務経験13年以上
などとなっています。
試験は毎年1回7月に、全国13箇所で行われます。
試験は学科試験と実地試験に分かれており、合格ラインはどちらも60パーセント以上と言われています。
試験範囲は学科が共通工学、一般土木、専門土木、法規で、実地試験は土工、コンクリート工、品質管理、安全管理、建築副産物、施工経験記述となっています。
施工経験記述問題は少し特殊なので、事前にどのような問題が出るのかを過去問などで調べ練習しておかれることをおすすめします。
合格率は学科試験が約50パーセント、実地試験が約30パーセントです。
この合格率から分かるとおり、決して難易度は容易ではありません。
