ITコーディネータの難易度
ITコーディネータとは企業経営者の経営戦略を実現するためにIT化支援サービスを行う仕事で、ITと企業経営の両方の知識が必要になります。
ITコーディネータの資格取得するには試験に合格し、ケース研修を受けなければなりません。
それではITコーディネータ試験の詳細を紹介していきます。
試験は毎年年2回、春と秋に実施されます。
必須問題60問、選択問題40問の計100問で出題されます。
ただし、公認会計士、税理士、中小企業診断士、経営工学部門・情報工学部門・総合技術管理部門の技術士、経営品質協議会認定セルフアセッサーのいずれかの取得を持っている場合は、選択問題が免除されます。
受験料は21000円となっています。
試験範囲はITコーディネータプロセスガイドライン、ITコーディネータカリキュラムガイドラインの範囲から出題されます。
・ITコーディネータが行う5つの活動フェーズ
経営戦略、IT戦略策定、IT資源調達、IT導入、ITサービス活用
・これらの活動を行う際に共通に求められる知識
プロセス&プロジェクトマネジメント、コミュニケーション、モニタリング&コントロール
となっています。
試験の合格率は役50パーセントなっています。
受験する人のおよそ半数が受かることから難易度はそれほど難しくないと言えるでしょう。
試験対策はどのように行えばよいのでしょうか。
ITコーディネータ協会認定の参考書を利用して勉強されるのが最も一般的な方法といえるでしょう。
教材には
・ビジュアル解説ITコーディネータ テキスト 第2版
・ITコーディネータIT経営の最新知識 改訂版
・ズバリ!経営戦略立案ソフト
・IT経営可視化戦略
・戦略創造.lightITコーディネータ協会認定教材版
・IT経営実践の知識―経営と業務の『見える化』と『つながり力』による生産性向上と競争力強化―
どの出題範囲に対応しているか等はITコーディネータ協会のホームページをご覧ください。
値が張るものが多いですが、検定料が高額なため何度も受けなおすのが厳しいという方は出題範囲を網羅しているものの利用をオススメします。
